「ちょっと、じっとしてろよ」

「え…?!せせせせせんぱっ…」

「へー…お前まつげ長いなあ…」

『先輩の顔がこんな近くに…!!見たいけど…見れないっっ』

「長年近くにいるのに、今更って感じだな」

『先輩の息が…!落ち着け、久々知兵助…!せっかくこんなに近づけたのに…』

「肌も白いな。豆腐みたいだ。触ってもいーか?」

「へっ!?はっは、はい!」








「兵助…鼻血吹きそうだな」

「兵助が気絶するに五文」

「じゃあ俺は逃げるに五文」

「僕は大穴で抱きしめるに五文」

「お前ら…」